エディ・レッドメイン さんに完敗!

<演技っぷりが見事!!

映画好きなのですが、あまり見ていなかったイギリス映画。

だから先日Amazonプライムでみたエディ・レッドメインに感服しました~!

「魔法使い」 もの って あまり見なく・・・  (小ねじれた性格の為(笑))

先に彼の「ファンタスティック・ビースト」を見て、独特な癖のある俳優さんだな~と感じてはいたのですが・・・




昨日 「リリーのすべて」と言って

彼の「リリー・エルベ」役
 ※ 実話である 世界初の性別適合手術(男性から女性)を受けた人物として知られる「アイナー・モーウンス・ヴィーグナー」
を観て・・・ その美しさ 繊細さ 女っぷりに驚愕!!


一応 性別女性として <感服しました>

映画の概要 :

彼が実際に残した「日記」と、奥様(ゲルダウェゲナー)が書いた肖像画を元に、ストーリーを構成したそうです。

世界で初めて性転換手術を受けた「ジェンダーの祖」と言われる、デンマークの画家 「リリー・エルベ」 と、奥様(ゲルダ 彼女も画家で「彼」の描画をたくさん残しています) を素材に

「懊悩」を見事に描いた  ノンフィクション映画。

彼は風景しか書かなかったのですが、性の不一致に悩みだす彼の懊悩 潜在的なエロチシズムや憧憬を ・・・奥様が描き始め 沢山の作品を残しています。



上が奥様が書いた「旦那様」 リリーの肖像画 


小説が好きで良く読みます。
ストーリーの中の主人公のこころに入り込める感じがします。

映画で微妙な動きは難しいと思われるのに・・・ 

「目線一つ」 で 「指の動き」 で 伝わり 驚きました。

そして、すでに妻帯者でもあり 父親でもあるノーマル な彼の演技力に感服しました。




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